眞子さま

眞子さまが一時金1億5250万円を辞退した理由と今後起こりうる危機を徹底解説

「眞子さまが辞退した一時金制度って何?辞退の理由は?」

結婚する女性皇族には「一時金」というお金が支給される法律があります。

しかし眞子さまは小室圭さんとの結婚に際して、一時金を受け取りませんでした。

受け取れるお金を断る理由を不思議に思った方は多く、辞退の理由は様々な憶測が飛び交っています。

そこで今回は、眞子さまが一時金を辞退した理由と、一時金辞退によってもたらされる影響を解説していきます。

この記事で分かること

  • 皇室の一時金とは
  • 結婚に伴う一時金を辞退した理由
  • 一時金の辞退に伴う危険
  • 一時金と皇室品位の関係
  • 一時金に対する国民の意見

一時金に対する眞子さまの考えや、皇室の金銭制度がまるごと理解できるので、気になった方はぜひ最後までチェックしてください。

眞子さまが辞退した「一時金」とは

眞子さまが結婚の際に受け取りを辞退した一時金とは「皇室経済法」で目的や金額が細かく定められたものでした。

皇族に送られる一時金とは

  • 一時金は皇族としての品位保持に充てられる
  • 皇族費の定額3050万円を元に算出される

法律で決められた一時金の受け取りを、眞子さまはご自身の意思で辞退しました。

宮内庁はもちろんのこと、世間にも大きな衝撃を与えた決断です。

1.一時金とは皇室の品位を保つためのもの

眞子さまが受け取るはずだった一時金の詳細は、皇室経済法で次のように定められています。

【皇室経済法第六条】
皇族費は、皇族としての品位保持の資に充てるために、年額により毎年支出するもの及び皇族が初めて独立の生計を営む際に一時金額により支出するもの並びに皇族であつた者としての品位保持の資に充てるために、皇族が皇室典範の定めるところによりその身分を離れる際に一時金額により支出するものとする。その年額又は一時金額は、別に法律で定める定額に基いて、これを算出する。

引用元:e-GOV法令検索

皇族費の定額は法律で決められています。

【皇族費】
皇族費の定額は法律により定められ,令和3年度は,3,050万円です。これは,各皇族ごとに皇族費を算出する基礎となる額で,令和3年度の皇族費の総額は,2億6,932万円です

引用元:宮内庁ホームページ

女性皇族は結婚すると、皇室を離れて一般人となります。今回眞子さまは小室圭さんと結婚するため、一時金の支給対象となりました。

引用した皇室経済法にあるように、一時金は眞子さまの「品位」を保つためのお金です。

一般人となっても元は皇族ですから、結婚後の生活水準も高いレベルで維持する必要があります。

戦後、結婚で皇室を離れた皇族女子は8人。民間人になっても皇室の方々との親戚付き合いは続く。元皇族として配偶者とともに新年や誕生日の祝賀行事や宮中祭祀に出席する。

引用元:読売新聞オンライン

結婚したからといって、急に皇族との接点が無くなるわけではありません。国の象徴として、豊かな生活を送ってもらう必要があります。

皇室を離れた途端に極貧生活になり没落するようなことがあれば、国のメンツに関わるでしょう。

そのため眞子さまが一時金を受け取ることは、品位を保つために法律で定められています。

2.一時金の算出方法

独立の生計を営む皇族の皇族費および一時金の算出方法も、皇室経済法で定められています。

【皇室経済法第六条 3 三】
独立の生計を営む内親王に対しては、定額の二分の一に相当する額の金額とする。

【皇室経済法第六条 7 一】
皇室典範第十一条、第十二条及び第十四条の規定により皇族の身分を離れる者については、独立の生計を営む皇族について算出する年額の十倍に相当する額

引用元:e-GOV法令検索

眞子さまは「眞子内親王殿下」という敬称で呼ばれ「内親王」というのは、天皇陛下からみて嫡男系嫡出で2親等以内の女性及び天皇の姉妹に与えられます。

内親王に当たる人物

  • 愛子さま
  • 眞子さま
  • 佳子さま

眞子さまは内親王なので、皇族費の定額の半分で1525万円、これの10倍で1億5250万円が一時金の定額でした。

3.戦後初の一時金辞退

眞子さまが一時金を辞退したことは、戦後の皇室において初めての出来事でした。

戦後、結婚に伴い皇籍離脱した女性皇族は8人おり、いずれも慣例通りの儀式を執り行った上で、元皇族として品位を保持するための一時金を受け取り一般市民となった。

引用元:時事ドットコム

これまでの皇室には無かった問題が立て続けに起こっており、宮内庁は大慌てだと思われます。

一時金は品位を保つためのお金ではありますが、これは皇室からの結婚祝いの側面もあるので受け取る方が自然です。

法的に決まっていることもあり、一時金の辞退は前代未聞の事件と言えるでしょう。

眞子さまが小室圭さんとの結婚で一時金を辞退した2つの理由

眞子さまが一時金を辞退した理由は、主に2つあります。

眞子さまの一時金自体の真意

  • 眞子さまの元々のお考え
  • 結婚に対する世論

具体的に解説していきます。

1.眞子さまは中学生の時から皇室批判に苦しんでいた

2021年10月1日、眞子さまに関する発表が宮内庁から行われました。

【加地皇嗣職大夫のコメントまとめ】

  • 眞子さまは中学生のころから、皇室への誹謗中傷に苦しんでいた
  • 一時金が高額であるという国民の批判を気にして、受け取りにためらいを感じていた
  • 2014年に秋篠宮皇嗣同妃両殿下と小室圭さんに、ご自分の気持ちを伝え相談されていた

引用元:NHK

眞子さまは生まれた時から、皇族として国民の注目を集めてきました。

プライバシーがほとんどなく、生活の全てをさらす日々は相当ストレスを感じることでしょう。

眞子さまは中学生の時からご自身の立場について悩み、一時金への考え方をしっかり持っていらっしゃったようです。

2.眞子さまと小室圭さんの結婚に反対した国民の声

眞子さまと小室圭さんの婚約内定後、小室圭さんの母親に関する金銭問題が明らかになりました。

国民の祝福ムードは一転、結婚に反対する声がメディアやSNSで聴かれるようになり、眞子さまを苦しめていたようです。

【加地皇嗣職大夫のコメント】
眞子内親王殿下のご結婚に関するご自身とご家族、およびお相手とお相手のご家族に対するひぼう中傷と感じられる出来事を体験されてからは、以前から感じられていた精神的負担、および一時金を受け取りたくないとのお気持ちがいっそう強まられたと伺っております。

引用元:NHK

幼い頃から誹謗中傷に苦しんでいた眞子さまにとって、結婚にまつわる様々な意見は最も恐れていた声だったのでしょう。

一時金を辞退することで、少しでも苦しみから逃れたかったのかもしれません。

さらに眞子さまに関する宮内庁の会見では、眞子さまの体調についても明かされました。

【加地皇嗣職大夫のコメント】
ご自身とご家族、およびお相手とお相手の家族に対するひぼう中傷と感じられる出来事が続き、眞子内親王殿下の心の傷、トラウマとなり、(前略)専門医の診断によれば、「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)の状態に至るほどの精神的苦痛を感じておられます。

引用元:NHK

医師から診断が下るほど眞子さまが追い詰められていた眞子さま。

一時金を辞退して、さらなる誹謗中傷を避けたいと考えるのは当然のことでしょう。

眞子さまの一時金辞退による4つの危険性

眞子さまは一時金辞退という前例のないご決断をされましたが、これが4つの事柄に危険を及ぼしています。

一時金自体で危険にさらされるポイント

  • 皇室の品位
  • 法令違反
  • 今後の一時金の在り方
  • 小室圭さんとの今後

一見美しい選択のように見える一時金辞退ですが、気づかないところに悪影響を及ぼしています。

1.皇室の品位が保たれなくなる

一時金は、皇族としての品位を保持するために支払われるものです。

宮内庁が支払いをしないと決めたのは、支払わなくても品位保持が可能と判断したからでした。

お二人の新居について、宮内庁は、小室さんが米国の法律事務所への就職が決まり、その収入や眞子さまの預金などを踏まえ、安全面で問題のない住居を確保でき、生活面でも「品位」を保てる水準にあると判断したようだ。

引用元:朝日新聞

しかし頼みの綱である小室圭さんは、ニューヨーク州の司法試験に合格できませんでした。

不合格となった小室圭さんは、当面「Law clerk」(弁護士の助手)として働くことになるといいます。

ニューヨーク州での弁護士の年収は1年目で2千万円超とされる一方、「Law clerk」は500万~600万円ほど。
引用元:デイリー新潮

年収が3分の1以下になってしまった小室圭さんでは、眞子さまに「品位ある生活」を提供できるかは疑問です。

しばらくは眞子さまの預金に頼るしかありませんが、それも限りがあります。

眞子さまと小室圭さんが暮らすニューヨークは物価も高く、生活水準を落とさないためには相当な金額が必要です。

お金が無くなってしまえば元皇族としての品位を保つことはできず、一時金辞退が今後の眞子さまの生活に大きな痛手となるでしょう。

また「国民の批判を気にしている時点で品位を保てていないのでは?」という声も上がっています。

やましいところがないのなら、堂々と受け取って結婚後の新生活をはじめればいい。伴侶となる人物は間違っていない、その親族も恥ずかしいことはしていない、自分も正しい選択をしている、そうした確信をお持ちなら、世論など気にする必要はない。

引用元:JBpress

毅然とした態度を貫くことができない部分に、品位の無さを感じているようです。

2.法律違反の可能性

眞子さまの意見を受けて、宮内庁は一時金の金額を決める皇室経済会議を開催しませんでした。

これが法律違反との意見も出ています。

【元内閣法制局参事官の鎮西迪雄さんのコメント】
法律は支給の目的を定めているだけで、支給するのは法律に定められた義務。品位を保てる財力や、受け取る意思の有無を考慮することを法律は認めていない。『皇室経済会議』を開かないのも明確な法律違反だ。また受け取らない人は潔く、受け取る人はずうずうしいといった誤った認識にもつながりかねず、それこそ今後の皇室や皇室を離れる方の尊厳にも関わる。それでも不支給とするなら、まず法律を変えるのが筋だ。

引用元:朝日新聞

皇室経済法には、一時金の辞退があった場合の規定がありません。

眞子さまの一時金辞退という戦後初の出来事に、宮内庁も困惑しながら対処したことでしょう。

より正確を期すためには法律を変えるべきだったのかもしれません。

しかし眞子さまの病状など差し迫った事態があったため、今回は法律違反とも取られかねない結果となりました。

3.今後結婚する皇族が一時金を受け取りづらくなる

一時金は法律で定められた制度であり、過去の女性皇族も受け取ってきたものです。

しかし今回の眞子さまの辞退で、国民の一時金への印象が変わってしまった可能性があります。

【皇室ジャーナリストのコメント】
このままだと、将来佳子さまがご結婚される際、『眞子さまは辞退したのに佳子さまは受け取るのか』という意見が出てくる可能性がある。本来はそうした声に惑わされる必要はないのですが、今回眞子さまが辞退されたことで、佳子さまが一時金を受け取りにくくなってしまったことは確かです。

引用元:NEWSポストセブン

これから結婚して皇室を出る予定があるのは佳子さまだけではありません。天皇皇后両陛下の愛娘である愛子さまも同様に、一時金を受け取りづらくなる可能性があります。

眞子さまの一時金辞退は様々な議論を経て決定された異例のことです。しかし一度辞退が認められてしまうと、受け取ることが悪いことと認識する国民も出てきてしまう危険があります。

4.小室圭さんと離婚する可能性が高まる

一時金を受け取らなかったことで、眞子さまと小室圭さんの資産が減ってしまうことは確かです。

収入面の不安定さによる危険を指摘しているメディアもあります。

【中国メディア・テンセントのコメント】
同じように、米国人男性との結婚を反対され、結婚後の報酬をもらわなかったのがタイのウボンラット王女。王女にカネがなくなった結果、アメリカ人夫は、王女に用がなくなったと感じ、トラブルが発生。離婚した。
引用元:東スポ

小室圭さんは母親の金銭問題もあるため、お金目当てで結婚したと考える人もいます。

もしそうであれば、眞子さまもタイの女王と同じ末路を辿ってしまうかもしれません。

眞子さまの一時金辞退で品位を保てる年数が激減

一時金を受け取らなくても品位保持は可能と判断された眞子さまですが、果たして今後も品位ある生活を続けることはできるのでしょうか。

現在の収入や資産状況から、お二人が品位を保てる年数を計算してみます。

1.眞子さまの預金1億5860万円と小室圭さんの収入600万円で品位を保つ

実は皇族の方々には毎年「皇族費」が支給されています。

【皇室経済法第六条 3 四】
独立の生計を営まない親王、その妃及び内親王に対しては、定額の十分の一に相当する額の金額とする。ただし、成年に達した者に対しては、定額の十分の三に相当する額の金額とする。

引用元:e-GOV法令検索

皇族費の定額は3050万円です。

眞子さまは内親王なので成人するまでは毎年305万円、成人後は毎年915万円が支給されていたことになり、現在までの金額を合計すると1億5860万円です。

全て預金として手元にあれば、一般人なら十分豊かに暮らせます。

小室圭さんの収入は年間600万円と言われているので、二人の預金と収入を合わせれば当面は生活できるでしょう。

2.ニューヨーク生活では警備費と家賃で年間合計700万円以上必要

眞子さまと小室圭さんはニューヨークで新婚生活をはじめました。

元皇族という立場もあり、眞子さまは海外でもボディガードを雇うべきでしょう。

継続して警備を依頼するためには、ある程度まとまった資金が必要です。

【福井県立大学の島田洋一教授のコメント】

「警備会社と契約し、必要に応じてボディーガードを雇うのがよいでしょうが、その費用は年間で百数十万円近くになるのではないでしょうか」

引用元:デイリー新潮

また、ニューヨークは日本より物価や家賃が高額です。

英タブロイド紙によると、眞子さまと小室圭さんが二人が暮らすのはニューヨーク・マンハッタンのクリントン地区にある「ヘルズキッチン」と呼ばれるエリアとのこと。

元プリンセスが新婚生活を送るのにふさわしい物件だが、家賃は最低でも4300ドル(日本円にして約50万円)からと高額だ。

引用元:NEWSポストセブン

警備費と家賃だけでも、年間に最低700万円の試算となります。

さらに品位を保つために、食事や装飾品、移動など様々な事柄にお金がかかってくるでしょう。子供が生まれればさらに出費が増えます。

生活を切り詰めるわけにはいかないので、仮に年間の出費が2000万円として計算してみましょう。

小室夫婦が品位ある生活を保てる年数

  • 支出2000万円
  • 小室圭さんの年収600万円
  • 年間1400万円の赤字
  • 眞子さまの皇族費から差し引くと11年で底をつく

もし一時金(1億5250万円)を受け取っていれば、+11年は品位ある生活を続けることができました。

眞子さまが一時金を辞退したことで、品位を保てる年数が激減しています。

11年というのはあくまで試算であり、もし毎年貯蓄から1400万円が削られる生活になれば、底をつく前に破局する可能性は濃厚です。

眞子さまの一時金1億5250万円に対する国民の声

眞子さまが一時金を辞退したことに対して、国民の賛否は様々でした。

眞子さまの一時金辞退の反響

  •  一時金を受け取って欲しい
  • 一時金を受け取らないで欲しい
  • 眞子さまの決断を尊重したい

それぞれの声をチェックしていきましょう。

1.眞子さまに一時金を受け取ってほしい

「眞子さまに一時金を受け取ってほしい」という声がネット記事のコメントやSNSで多く見られました。

国民の批判を気にされてのことでしょうが、ニューヨークで安全に暮らすためには、かなりのお金が必要です。アジア人へのヘイトクライムも起きています。考えたくもありませんが、もしも事件に巻き込まれたりすれば、ご本人たちの私的な問題をはるかに超えたものになります。国民が深く心配するのはもとより、国際問題になることも懸念されます。受け取っていただきたいですし、宮内庁もそうした懸念を社会に表明したうえでご本人たちを説得すべきだと思います。

引用元:NEWSPICKS

一時金辞退後も、受け取ってほしかったという根強い声が聞かれました。

国民の誹謗中傷に苦しんだという眞子さまですが、眞子さまを応援していた声は届いていなかったのでしょうか。

2.眞子さまに一時金を受け取ってほしくない

眞子さまに一時金を受け取ってほしくないという人の意見も、一部ではありますが見られました。

 

眞子さまが皇室と縁を切りたいと公の場で発言したことはありませんし、宮内庁からの発表ももちろんありません。

こうした決めつけたような意見、そして意見に対してコメントできないという立場が眞子さまを苦しめていたのかもしれません。

一時金だけではなく、眞子さまの貯金も、すべて、日本に、寄付してください。眞子さま、貴方のお財布に入っているお金は、国民のお金なのです。

引用元:Yahoo!ニュースコメント欄

皇室という存在に対する意見は人それぞれなので、一時金が法律で決められているかどうかは関係ないと考える人もいるようです。

3.眞子さまの決断を尊重したい

眞子さまが決断したことを支持するという意見もありました。

一時金の支給ウンヌンよりも、眞子さまから小室眞子さんを選ぼうとする彼女のその勇気に敬意を表したい。

支給を受ければ、そのお金で小室さんの母親の借金(?)を返済したと思われるからでしょう。立派なご決断だと思います。

引用元:NEWSPICKS

法律で定められた制度ですが、眞子さま一個人の意見が尊重された結果となりました。

まとめ:眞子さまが一時金1億5250万円を自らの意思で辞退した

眞子さまが自らの意思で一時金の辞退を決め、宮内庁や政府はそれを受け入れました。

この記事のまとめ

  • 一時金は法律で定められた制度
  • 皇族で一時金を辞退したのは戦後初
  • 眞子さまは結婚問題前から一時金を辞退する意向だった
  • 一時金辞退は法令違反や皇室の品位を落とす危険性がある
  • 眞子さまが一時金を辞退したことに対して多くの国民は残念に思っている

今後も眞子さまが一時金を受け取ることはできず、小室圭さんとの結婚生活における資金面が心配です。

一時金の辞退は眞子さま自身の品位だけでなく、今後結婚する予定の皇族の品位にも影響を及ぼした出来事でした。

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